【春水堂】自分で注ぐ淹れたて台湾茶×ビール「ティービール」と春の期間限定メニューをご紹介

日本で台湾気分

淹れたての台湾茶を注いで完成!ビール×台湾茶「ティービール」

淹れたての台湾茶とビールを組み合わせた『ジャスミンティービール』と『鉄観音ティービール』2種(各600円・税込)が、2021年3月1日より、春水堂渋谷マークシティ店限定で販売開始されます。

今回発売開始するティービールは、春水堂のビール好きマネージャーが全力開発した自慢のメニュー。店内のサーバーから注ぎたてのビールに、春水堂自慢の「お茶マイスター」が無添加・香料不使用の茶葉から丁寧に淹れた台湾茶を、自身で注ぎ入れて完成する一杯です。

注ぎ入れる台湾茶2種には、それぞれ店舗で毎日長時間煮詰める「オリジナルキビ砂糖シロップ」が入っており、ビールのお茶の苦味や渋みのバランスを調整しています。

今回、美麗!台湾もティービール2種を飲み比べしてみました。

左が『ジャスミンティービール』、右が『鉄観音ティービール』です。テーブルに運ばれてきた瞬間から、茶葉の芳ばしさと香りがふんわり香ってきます。

広報の方から「ビールの泡が溢れないよう、一口だけビール本来の味を味わってから、静かに注ぎ込むのがおすすめ。高い位置から注ぐと泡が溢れてしまうので注意です!」とアドバイスをいただきました。

アドバイス通り、ゆっくり注ぎ入れて色が変わっていく様子を楽しみつつ、いざ試飲。まずはお茶を半分程度注ぎ込んでみると、優しくお茶の香りがしてきます。更に一杯すべて注ぎ込むと、お茶の香りと甘みが絶妙なバランスとなりました。鼻を抜けるジャスミンの爽やかな香りの『ジャスミンティービール』、芳ばしさが際立つ『鉄観音ティービール』。同時に注文して、香りの違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

春限定商品「タピオカ苺ミルクティー」と春の「中華風ボロネーゼ」

3月1日(月)より期間限定で再販売が決定した、『タピオカ苺ミルクティー』(750円・税込)は今の季節のフレッシュな苺を使用しており、香り高いジャスミンティーにミルクをブレンドしています。上にたっぷりの生クリームと甘酸っぱい苺が乗っていて、見た目からも春らしさが感じられます。”苺ミルク”と聞くと、甘すぎるのでは?と思いきや、爽やかなジャスミンとのハーモニーで最後までさっぱりと飲めてしまう一杯。もちもちのタピオカもアクセントとなり、この春必ず飲んでおきたい一杯です!

こちらの商品は、春水堂の全19店舗で販売されています。お近くの店舗に是非足を運んでみては!

 

続いては、同日に新発売される『中華風ボロネーゼ』(950円・税込)をご紹介。

ボロネーゼには芽キャベツ、トマト、カイワレなど春が旬の野菜がたっぷり。汁なしで混ぜることで、野菜と麺が絡み合います。台湾の五香(ウーシャン)の風味を感じられる肉味噌と、春水堂オリジナルスパイス入り醤油も入っており、粉チーズもトッピング。全てを絡ませることでマッチするアジアンボロネーゼです。スパイスが入っている分食欲が増し、一口、また一口…と箸が止まらなくなります。先程ご紹介したアレンジティーと一緒に楽しんで、台湾を近くに感じられるひとときを。

『中華風ボロネーゼ』は新宿ルミネエスト店以外の18店舗で販売中。いずれも期間限定ですので、この機会をお見逃しなく!

 

お店に行く前に是非、春水堂公式サイト でも詳細をチェックしてくださいね。

 

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