最新マンゴードリンク５種！2021年台湾現地の注目ショップ

台湾へ旅行に行けなくなって一年以上が経ちますが、この間にも台湾では新しい飲食店が続々と誕生しています。とくに果物王国台湾はフルーツドリンクの戦国時代！今回は日本人にも人気の「マンゴー」のドリンクメニューにスポットを当てて、現地で話題のショップを５店ご紹介します。

ぜひ次回の台湾旅行の参考にしてください！

コロナ感染対策への関心が高い台湾では、ステイホームはもちろんフードデリバリーもしっかり定着。さらに生産地支援の一環として地産地消を意識した通販消費も盛んです。

買爆台灣芒果活動專區
（台湾マンゴー購入キャンペーンサイト）

① 大苑子｜ DaYungs

「大苑子（ダーユェンヅ）」のマンゴードリンクは屏東県枋山・枋寮エリア産のアップルマンゴーを使用しています。人工的な成熟促進をさせずに栽培された果実は、強い甘味と華やかな香りで後味もさわやか。産地直送のため収穫翌日には商品として加工されるためフレッシュな状態を味わうことができます。

画像出典：大苑子

🥤 愛文芒果冰沙Double Double
（アップルマンゴースムージー）
（Ｌ）…170NT$

🥤 愛文翡翠Double
（緑茶＆アップルマンゴー）
（Ｌ）…95NT$

さらにホットな最新商品は、燃えるような紫と鮮やかな黄色が織りなすグラデーションの一品！SNS映えすることはもちろん、美容にも効果があるので台湾でも大人気です。

🥤 仲夏戀習曲
（ドラゴンフルーツ＆マンゴースムージー）
（Ｌ）…110NT$

詳しいメニューは公式サイトをご覧ください
大苑子（公式サイト）

② 麻古茶坊｜ MACU

2008年に高雄で創業した「麻古茶坊（マーグーチャーファン）」は、台湾ドリンク界の人気ブランド。フルーツティーブームを創り出し、最近では香り豊かなマンゴーチーズスムージーをトレンド入りさせました。

画像出典：麻古茶坊

アップルマンゴースムージーに特製の緑茶ゼリーを加え、ヒマラヤ産ローズソルトとニュージーランド産チーズで塩気と旨味をトッピングすれば、それはもうマンゴーマニアにはたまらない一杯に！カメラのシャッターを切りたくなる視覚的な美しさにも注目です。

🥤 芝芝芒果果粒
（マンゴーチーズスムージー）
　…95NT＄

詳しいメニューは公式サイトをご覧ください
麻古茶坊（公式サイト）

③ 萬波｜ Wanpo Tea Shop

台中発の「萬波（ワンポー）」は、かつて“眷村（ジュエンツン）”と呼ばれた外省人居住エリアの風情が漂う紅茶専門店で、今も昔ながらの製法でお茶作りをしています。そんな紅茶専門店でも新鮮な台湾産フルーツを使ったドリンクが味わえます。

画像出典：萬波

皆さんは「楊枝甘露（ヤンジーガンルー）」をご存知でしょうか。アップルマンゴーとグレープフルーツ、口当たりなめらかなココナッツミルクやタピオカを入れていただく中華圏ではメジャーなスイーツです。

「萬波」の楊枝甘露は、お芋のお団子などトッピングや砂糖の量もお好みで調節でき、ネットユーザーからの味の評価も抜群。大満足の一品です。甘さを控えてフルーツの味を楽しみたい方は微糖でどうぞ。

🥤 楊枝甘露（ヤンジーガンルー）
（M）…70NT＄
（Ｌ）…80NT＄

詳しいメニューは公式サイトをご覧ください
萬波（公式サイト）