台湾178社が来日! アジア最大級の国際食品・飲料展『FOODEX JAPAN 2024』日本初上陸の新商品が勢揃い

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2024年3月5日(火)~8日(金)、東京ビッグサイトにて、アジア最大級の国際食品・飲料展『FOODEX JAPAN 2024』 開催!

会場には世界約60ヵ国のうち、台湾から178社・189ブースが集結。今年の「台湾パビリオン」は会場内でも2番目に広く、過去最大規模となります。

さらに、昨年台湾より日本に輸出された農産物の総額は約1060億円。日本は台湾にとって2番目に大きな輸出市場となり、日本での流通を新規開拓したいと望む企業も少なくありません。

今回は、そんな台湾各地の優良企業がこぞって自社の商品を日本にアピールする絶好の機会。実際に会場で台湾の食品・飲料に触れ、担当者より直接お話を聞いた上で、「本気で日本の方におすすめしたい」「日本でも広く販売されてほしい」と感じた10商品を、「お菓子・スイーツ」「ドリンク」「調味料・加工食品」のジャンルより紹介します!

お菓子・スイーツ

【嘉義】旺萊山(ワンライ )PINEAPPLE HILL

今や台湾土産の定番となったパイナップルケーキですが、人とはかぶらないワンランク上のお土産を渡したい……という方におすすめしたいブランドが「旺萊山(ワンライ)」。

台湾でパイナップル生産量トップクラスを誇る嘉義・民雄。この地で育った果肉のギッシリつまった上質なパイナップルを使った餡は、ジューシーで自然の酸味と甘さが特徴。バターの風味が香るサクッと分厚いクッキー生地とのバランスもよく、素朴で何度食べても飽きないと地元民から愛されています。

旺萊山 PINEAPPLE HILL

思わず目を引く可愛いネコのパッケージは、パイナップルの葉繊維を使って作られており、貯金箱としても使うことができます。そんな食品へのこだわりと環境に配慮したデザインが高く評価され複数の賞を受賞。今は嘉義でしか手に入らないという特別感も魅力の一つですが、ぜひ日本の方にもっと広く「旺萊山」のパイナップルケーキのすばらしさを知ってもらいたいです。

旺萊山 PINEAPPLE HILL
<現在日本未発売>

【台東】德朱利斯 (デジュリス)DJULIS

台東産の赤キヌアを使った、ザクザクした食感が楽しいスティック型クッキー「赤キヌアとさつまいもバー(台東紅黎地瓜穀物棒)」「赤キヌア穀物バー(紅黎穀物棒)」。

ブランド名の「DJULIS(デジュリス)」は、台湾原住民の言葉で「赤キヌア」のことを言います。「穀物界のルビー」とも呼ばれる赤キヌアは、宇宙食としても使われるほど栄養分が豊富で、タンパク質は牛肉と並ぶほど。カルシウムはお米の42倍、食物繊維はさつまいもの7倍もあるのだとか……!

カロリーが低いため、ダイエット中はもちろん、小腹が空いたときのおやつにもおすすめです。個包装でバラマキ土産にもピッタリなので、筆者も台湾旅行最終日にカルフールで「赤キヌア穀物バー」を爆買いするのが定番化。日本でも広く流通してほしいと思う商品の一つです。

德朱利斯 DJULIS(デジュリス)
<現在日本未発売>

 

【桃園】雪の恋

台湾で名だたる食品メーカー「台湾三叔公食品」が手掛けるブランド「雪の恋」。中でも台湾ヌガー「雪花餅(ゆきばなもち)」がお土産におすすめ!

イチゴミルク、タピオカ、カステラクッキー、むらさき芋など……数えきれないほど豊富な味があり、たびたび新商品が登場するので台湾へ行く度についつい買ってしまいます。話のネタとしてもおもしろく、手ごろな値段でコスパもよいためバラマキ土産にも人気です。

さらに、「美味しくてなんとも言えませんよ」というキラーフレーズがとどめの一撃……。思わず手に取ってしまうこのカラフルでインパクトのあるパッケージも台湾らしくて素敵。

日本では台湾の食品を取り扱う実店舗や、Amazonなどの通販サイトからも購入できます。
美麗!台湾のECサイトではスタッフイチオシの「タピオカミルクティ味」を発売中!
ぜひ気になった方は覗いてみてくださいね。

雪の恋

 

【澎湖】澎湖伯 PENGHU UNCLE

新鮮なタラの皮に秘伝の調味料を塗り油で揚げたスナック菓子。
「魚皮(塩漬け卵黄・ワサビ・レモングラス)」と「魚骨酥(青ネギ・プレーン・辣椒)」。

パリッとした軽い食感で、口の中でジュワ~ッと魚の旨味が広がります。特にワサビ風味が最高で、ツンとした辛さが一度食べると本当にヤミツキに……。お酒のアテにもピッタリなので、ハマったらリピ買い決定です。

個人的に日本の方に全力でおすすめしたい台湾スナック、No1!
日常的に食べたいお菓子なので、どうかお願い、日本のスーパーに当たり前に並ぶ日を心から待ちわびています。

澎湖伯(PENGHU UNCLE)
<現在日本未発売>

ドリンク

【台東】紅烏龍合作社

2020年に創立された台東の紅烏龍茶ブランド。
「紅烏龍」は台東・鹿野の低~中海抜にある茶畑で栽培されたウーロン茶の一種。比較的新しく近年流通し始めたお茶です。

すっきり爽やかでコク深い「明け方の太陽」、フルーティな甘さと花の香りが特徴の「日の入り」、天然の密のような甘みを感じる「真昼の太陽」の3種類の茶葉があります。
思わず見とれてしまう絶妙な色合いのパッケージ、それぞれの茶葉に付けられたネーミングセンスにもうっとり。

大切な人への贈り物にもぴったりのギフトセットもあります。「台東の美味しい紅烏龍を世界に広めたい」と願う生産者さんの気持ちが日本の方にも届くと嬉しいです。

紅烏龍合作社
<現在日本未発売>

【台中】百二歲

100年以上続く茶農家の後継ぎとして、台湾の茶農業を発展させるために生まれた台中の台湾茶専門店。
ブランド名「百二歳」には、“贈り物として受け取ったすべての人が健康で、102歳まで生きてほしい”という願いが込められています。

台湾茶(四季春烏龍茶・ジャスミン茶・東方美人茶・金萱烏龍茶・凍頂烏龍茶)など、台湾茶葉は種類も豊富で、香り高く、味もパッケージも洗練されており、台湾の上質なお茶を大切な人にプレゼントしたい方におすすめ。

台中に店舗があり、店内ではお茶やアイスなどのスイーツをイートインスペースもあります。日本では「誠品生活日本売」などの実店舗をはじめ、通販サイト(日本語)にて購入することができます。

百二歲

調味料・加工食品

【嘉義】義興嘉釀

70年の伝統を受け継ぐ嘉義で唯一の醤油醸造工場。

嘉義産厳選の黒豆を伝統的な手法で540日熟成させた醤油は、添加物を一切使用しておらず、黒豆本来の豊かな香りと濃厚な口当たりが他にはない味わいです。後味はさっぱりとしていて、しょっぱすぎずちょうどよい塩梅。そのまま冷ややっこや野菜などにかけて食べるのはもちろん、炒め物や煮物などに使うと料理の味にコクがぐんとUPします。醤油のラインナップも豊富で、熟成期間を変えたものや、とうがらしソースなども人気です。

嘉義の工場では醤油を醸造する様子を見学することもでき、観光スポットとしてもおすすめなので、一歩踏み込んだ台湾の食文化を学びたい方はぜひ足を運んでみてください。今後、日本のお店にも「義興嘉釀」の美味しい醤油が並ぶことを願っています。

義興嘉釀
<現在日本未発売>

【屏東】養泉商行(ヨウセンショウギョウ)

屏東で滋養食品「チキンエキス」のブランドとして生まれた「養泉商行」。
“日本の家庭でも手軽に台湾の味を楽しんで欲しい” という想いから「ひとさじ台湾」シリーズとして日本に進出。

深い味わいを生み出す万能調味料で、野菜炒め、冷ややっこ、チャーハン、パスタなどにさっと混ぜるだけで本場台湾の味に! 台湾産のエシャロットを地鶏油で仕上げたカリッとした食感の「焦葱鶏油(黄金鶏油フライドエシャロット)」、シラスや干しエビ、ヒラメ、貝柱など海の幸の旨味を凝縮した「東港海鮮XO 醬」、ミックスナッツと特製ラー油を弱火で炒めた「堅果花椒醬(花椒ナッツソース)」の3種類があり、可愛いパッケージは日本限定です。

「ディーン&デルーカ」などの実店舗や楽天などの通販サイトからも購入することができます。

養泉商行

【台南】老媽拌麵 (ラオマ・バンマン)

台湾発の汁なし麺(まぜそば)ブランド。
台南発祥の麺で有名な天日干し・無添加の関廟麺を使っています。

自然の味を活かしたモチモチの食感と強い弾力のある麺に、自家製のピリ辛のソースがしっかりからみ、お好みで卵やネギなどの具材を入れるとさらに美味しさUP。

台北にある実店舗「老媽拌麺」ではその場で料理を提供しています。
日本ではイオンなどのスーパーや通販サイトでもすでに販売されており、海外ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、シンガポールなどでもその人気がじわじわと広がっています。日本でも流通がさらに広がり、台湾の美味しい汁なし麺をいつでも食べられるようになると嬉しいです。

老媽拌麵

会場には台湾各地より優良企業がこぞって出展しているとだけあり、ここでは紹介しきれないほど多くの魅力的な商品が並んでいました。

また、どの食品にも共通して言えることは、「安心・安全」を第一に作られたものであること。そして、「その土地でしか味わえないおいしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」という想いのもと味や食材にこだわり商品開発に余念のない姿勢です。

今回出店された企業の商品が日本に広く流通し、台湾ならではの味・食文化が日本の食卓にも届いてほしいと願っています。そして、日本で台湾の食に触れることで台湾に興味を持ち台湾へ足を運ぶ方が一人でも増えると嬉しいです。

台湾企業のみなさん、加油(がんばってください)!


【名称】FOODEX JAPAN 2024 (第49回 国際食品・飲料展)
【住所】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
【期間】2024年3月5日(火)~3月8日(金)
10:00~17:00(最終日は16:30まで)
【入場登録料】10,000円(税込)
※「招待券」持参者は無料
※業界関係者以外の方、16歳未満の方は入場不可
特設サイト
公式YouTubeチャンネル


記事執筆: 加賀ま波 (Maha)

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