【OPENちゃんTAIWAN美味認定】本当は教えたくない！知る人ぞ知る台湾料理の名店「新台北下北沢本店」

こんにちは！ OPENちゃんです。

OPENちゃんが〝本当においしい日本にある台湾グルメ〟を紹介する企画『TAIWAN美味認定』は、3周年を迎え、今回が第8弾となります。

さぁ、今日は東京・下北沢にある知る人ぞ知る、台湾料理の名店「新台北（しんたいぺい）下北沢本店」を紹介するよ。

場所は下北沢にある本多劇場の真向かい、駅から歩いて2分のとってもいい立地。

演劇やサブカルの街で有名な下北沢で長年親しまれてきた「新台北」は、創業から37年を誇る老舗の台湾料理店だよ。

お店は老若男女問わず、いつもの常連さんや、たまたまふらっと訪れたお客さんでいっぱい。
知る人ぞ知る、本当は教えたくない名店なんだ！

みてみて～！
数えきれないほど豊富なメニューで、どれも本格的な台湾料理ばかり。

日本ではなかなか食べられない珍しい料理もあって、台湾が好きな方や故郷の味を懐かしく思う台湾の方にとってたまらないお店だね。

今日はそんな「新台北」で絶対に食べたい、ぼくのおすすめのメニューを6つ紹介しちゃうよ～！

リーズナブルなお値段にも驚きで、中でも人気の「担仔麺（タンツーミェン）」は、一品286円（税込）！？

創業当初から価格据え置きのビックリ価格なんだ！
小ぶりの器に、ぎゅ〜っと詰まった台湾の味。
海鮮のだしが効いたスープに、味が染みたそぼろ肉がふわっと香る〜！
細麺のつるっとした食感とやさしい味わいは、食べるたびにほっとするよ♪
小腹が空いたときにもぴったりの一品だね。

台湾で人気の屋台料理といえば、牡蠣オムレツ「蚵仔煎（オーアージェン）」。

モチモチの生地に、シャキシャキ野菜とプリプリの牡蠣がたっぷり。そして味の決め手はなんといっても、この赤い甘酸っぱい特製ソース！
とろみをあえて抑えた食感に、他では食べられない特製ソースの味はクセになる味わいで、「新台北」に来たら絶対はずせない一品だよ！

カリッと揚がった皮の中に、ぷりぷりのエビとたまねぎなどの野菜がつまった「蝦捲（シァジュェン）」もおすすめ！

食べているとシャキシャキ不思議な食感の具材が入っていたから「これなぁに？」って聞いてみたよ。
その正体は、台湾ではポピュラーな食材として煮物や炒め物などでよく使われる「馬蹄（マーティ）」（日本語名は「くあい」）だったよ！みんなは食べたことがあるかなぁ？

存在感のある食感でぷりぷりのエビと相性バツグン。
甘酢だれをちょんっとつけて食べると、おいしくてお箸が止まらないね～！