台湾各地で蚤の市が開催されているのをご存知でしょうか。生活雑貨から衣類、家具などさまざまな商品が並びます。なかにはアンティークや手作りの雑貨、地域限定商品など珍しいものも。にぎやかな雰囲気を楽しみながら、台湾らしいアイテムを手に入れることができます。
台湾で蚤の市やフリーマーケットは、跳蚤市場(ティアオザオシーチャン)と呼ばれており、週末の朝に開催されることが多いです。
今回は、台北と高雄のおすすめ蚤の市をご紹介します。
台北のおすすめ蚤の市2選
重新橋觀光市集

住所:新北市三重區疏洪十六路(重新橋下)
開催時間:火曜日~金曜日6:30~12:00頃、土曜日・日曜日6:30~14:00頃
アクセス方法:大臺北公車(台北バス)235・ 257・637・638・640 五谷王廟站から徒歩約10分、捷運中和新蘆線(MRTオレンジライン) ・桃園機場捷運(桃園空港MRT)三重站から徒歩約15分
桃園空港MRTで台北から1駅の三重站が最寄り駅である「重新橋觀光市集」
アクセスの良さや開催時間の長さから、観光とあわせて訪れやすい市場です。橋の下に位置するため、雨天や暑い日も気軽に楽しむことができます。

橋の下に長く続く大きな敷地内には、生活雑貨を中心に、アクセサリーや衣類、工具、食料品など、さまざまなものが揃っています。週末には500店舗以上が集まると言われており、台湾最大級の蚤の市です。マッサージブースや床屋、ネイルサロンなどのサービスもあり、台湾らしい蚤の市を体験することができます。


このほかに屋台エリアも充実しています。ドーナツや唐揚げなどのスナックから、ルーローハンや牛肉麺などの人気料理まで豊富なラインナップ。広々としたイートインスペースもあり、買い物を楽しみながら朝ごはんをいただくのにもぴったりです。


福和橋跳蚤市場

住所:新北市永和區福和橋(福和橋下)
開催時間:月曜日~金曜日6:30~8:30頃、土曜日・日曜日6:30~12:00頃
アクセス方法:MRT頂渓站1番出口より新北市巴士(新北市バス)F522 福和公園站から徒歩1分
数多くの大学が集まる台北市南部・公館エリアから橋を渡った先、新北市の川沿いに位置する「福和橋跳蚤市場」
大きな公園から続くように広がり、散歩コースにもぴったりです。河川敷ならではの開放的な空気が流れ、ローカルな雰囲気を感じながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

野菜や肉、魚などの生鮮食品のエリアと、雑貨や衣類などのエリアに分かれています。地元の方から観光客まで楽しむことのできる市場です。

台湾らしい食器やマスコットなどが多く、お土産を探すこともできます。衣類はなんと10元から販売されており、古着が好きな方にもおすすめです。



高雄のおすすめ蚤の市3選
內惟跳蚤市場

住所:高雄市鼓山區九如四路1488號
開催時間:毎週土曜日・日曜日7:30~15:00頃
アクセス方法:LRT(ライトレール)美術館站から徒歩約10分、台湾鉄道内惟車站または美術館站から徒歩約10分
高雄市立美術館周辺の住宅街エリアに位置する「內惟跳蚤市場」
周辺には食品を扱う市場や昔ながらの商店などもあり、ローカルな雰囲気を楽しむことができます。
広大な倉庫のような空間には、生活用品から輸入雑貨、美術品までさまざまなブースが。家具や装飾品が多く揃っており、見ているだけでワクワクします。台湾らしい雑貨や骨董品を探すのにも、おしゃれなアイテムを集めるのにもおすすめです。



凱旋跳蚤市場

住所:高雄市前鎮區凱旋四路758號
開催時間:毎週土曜日・日曜日9:00~18:00頃
アクセス方法:LRT(ライトレール)凱旋瑞田站から徒歩約1分、MRT紅線(高雄メトロレッドライン)凱旋站2番出口から徒歩約10分
ライトレールの走る大きな道路に面している「凱旋跳蚤市場」
夕方は夜市が開催される場所でもあり、多くの人が集まる市場です。
生活雑貨や家電まで一軒一軒のブースが充実しており、特に衣類が豊富に揃っています。台湾で作られたシャツやワンピース、アクセサリーなども多く、お土産にもおすすめです。



果貿跳蚤市集

住所:高雄市左營區果貿里國峰街2巷14號
開催時間:毎週日曜日7:00~12:00頃
アクセス方法:台湾鉄道左營站から徒歩約10分
左營站近くに位置する団地・果貿社區の中で開催される「果貿跳蚤市集」
大きな団地に囲まれており、地元の方に親しまれるローカルな市場です。
生活雑貨を中心に、衣類や靴を販売するブースも多くあります。公園で行われるフリーマーケットのような雰囲気があり、コミュニケーションを楽しみながらお買い物をしてみたい方におすすめです。

市場が開催される団地は、丸く作られた形が特徴的です。朝ごはん屋やドリンクスタンドなども多いため、台湾らしい朝食や市場での買い物を楽しみながら、団地を見学することができます。

台湾の蚤の市で楽しむローカルなショッピング
市場や生活雑貨店などローカルな雰囲気が好きな方は、ぜひ台湾の蚤の市に立ち寄って、お宝探しをしてみてください。
暮らしの風景を楽しみながら、お気に入りのお土産を見つけてみてはいかがでしょうか。
記事執筆:さら
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筆者プロフィール

さら
高校1年生の時、学校のプログラムに参加し、はじめて台湾を訪れた。言葉も習慣も分からない私を温かく迎え入れてくれたこと、日本と台湾の似て非なる街並みやそこに漂う空気感に強く心惹かれる。同年に2度目の台湾へ。
2度目の渡台以降、コロナ禍の渡航制限によって、旅行したい気持ちを堪えることに。その期間を活かし、音楽や映画、ドラマなどを通してさまざまな魅力を発見しながら、台湾華語の学習を開始した。
渡航制限解除後は何度も台湾を訪れ、台湾に住まないと気が済まないという気持ちが生まれる。そして、2025年5月末よりワーキングホリデーを利用し台南での生活を始める。大学で写真を専攻していたこともあり、台湾での路上スナップ撮影が好き。
