台湾旅がもっと面白くなる!ツーリズムEXPOジャパン2026 台湾パビリオン徹底レポ

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世界各国・日本各地の観光情報が一堂に集まる、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2026」が、9月24日(木)から27日(日)まで東京ビッグサイトで開催されています。

中でも、台湾のパビリオンが大規模に出展!
今年は台湾から100名を超える観光関係者が来日。台湾観光庁、台湾観光協会をはじめ、各地の自治体や観光団体、旅行会社、ホテル、観光施設などが集結しています。

2026年のテーマは「台湾で遊び尽くそう!」。
24時間楽しめる台湾観光の多様なスタイルを表現する「台湾100WAYS」を軸に、定番の観光情報はもちろん、鉄道や自転車でめぐる旅、原住民族文化、伝統工芸、台湾茶、豊かな自然など、さまざまな角度から台湾の魅力を発信しています。

実際に台湾の各ブースを歩いてみると、何度台湾を訪れていても「こんな場所があったんだ!」「次はここへ行ってみたい!」という発見が次々と。
今回は、そんな台湾エリアをじっくり取材。気になったブースや会場で楽しめる体験を中心に、「次の台湾旅」につながる情報をご紹介します。

台湾各地の「今」が集合! 気になるブースを巡ってみました

原住民族委員会|もっと身近に! 原住民族の暮らす地域へ

台湾には現在17の政府認定原住民族が暮らし、それぞれ異なる言語や文化、祭り、工芸、食文化などを受け継いでいます。
一方で、実際に原住民族が暮らす地域には公共交通機関だけではアクセスしにくい場所もあり、旅行者にとって少しハードルが高いのも事実。

「原住民族委員会」ブースで台湾原住民族の文化や体験スポットを知ろう!

原住民族委員会ブースでは、そんな旅の悩みを解決してくれるツアー「ENVOY 安捷旅遊」も紹介しています。少人数でもチャーターを手配でき、原住民族文化にも詳しいプロのガイド・莉梅姐(チョウ・リーメイ)さんが希望に合わせて行きたい場所へ案内してくれるそう。
さらに、観光客でも各民族の文化を体験できる施設やスポットをまとめた無料パンフレットも配布。週末はDIY体験ワークショップも開催します!

台湾原住民族の歌と踊りのステージ

タロコ族「マリバリ文化芸術団」の迫力ある圧巻のステージが日本で見られるまたとない機会!(引用:台湾観光庁特設ページ)

そして今回、ぜひ注目してほしいのが台湾原住民族によるステージです。台湾東部からはタロコ族「マリバリ文化芸術団」、阿里山からは「阿里山ツォウ族民俗舞踊団」が来日。それぞれの土地で受け継がれてきた伝統舞踊や音楽を披露します。
▶タイムスケジュールはこちら
実際の歌や踊りに触れることで、その違いや文化の豊かさを感じられる貴重な機会です。ステージをきっかけに「今度は実際に彼らが暮らす土地へ行ってみたい」と思う人もきっと多いはず!
原住民族文化を知ることを目的にした台湾旅にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

山中茶學|一杯のお茶から台湾の土地を旅する

台湾を代表する文化のひとつ、台湾茶。ブースでは、台湾各地で育てられる茶葉や、その土地によって異なるお茶の魅力を紹介しています。
台湾ではお茶を「飲む」だけでなく、実際に茶畑を訪ねたり、製茶について学んだりできる場所もたくさんあります。

「山中茶學」の茶席体験。南投県で摘まれた美味しい清心烏龍茶に心癒されました。
嬉しいパイナップルケーキとドライマンゴーのお茶請けと、レンゲのプレゼントも!

南投・鹿谷にある「山中茶學 Yen’s Tea Garden」もそのひとつ。三代にわたって茶づくりに携わり、現在は伝統的な製茶とデザイン、茶文化体験を組み合わせて台湾茶の魅力を伝えています。
会場では茶席体験ワークショップも開催。一杯のお茶を入り口に、その茶葉が育った土地まで訪ねてみる。そんな台湾茶をテーマにした旅もおすすめです。

馬祖ビエンナーレ|島全体を巡りながらアートに出会う

台湾本島の北西に浮かぶ馬祖列島。独特の歴史や文化、島の風景を舞台に開催される国際芸術祭が「馬祖ビエンナーレ」です。
島に残る集落や軍事遺構、自然などと現代アートが結びつき、作品を巡ることがそのまま馬祖を旅することにつながるのが大きな魅力。次回は2027年に開催予定です。

遠く離れた離島・馬祖からのプレゼント楽しみにしています!

今回のブースでは、ポストカードにメッセージを書くユニークな企画も。希望者は自分の住所も書いて投函すると、なんと後日、馬祖からプレゼントが届くかも!?
台湾本島とはひと味違う離島の旅。アートをきっかけに、次の目的地を馬祖にしてみるのも面白そうです。

台湾各地のスポットやホテル紹介|次の旅先を現地担当者から聞いてみよう

台湾旅行というと、まず台北を思い浮かべる方も多いはず。けれど台湾には、少し足を延ばすだけで出会える魅力的な街や地域がまだまだたくさんあります。

見ごたえ満点、お土産満載の台湾観光代表団ブースエリア

「台湾観光代表団」のブースには、台湾各地の自治体や観光関係者が集まり、それぞれの地域ならではの観光スポットやホテル、グルメ、文化体験などを紹介しています。さらにうれしいのは、各地域の担当者から直接話を聞けること。「この地域なら何泊くらいがおすすめ?」「公共交通機関で行ける?」「地元ならではの体験は?」など、気になることをその場で詳しく聞くことができます。

すでに何度も台湾を訪れているリピーターにとっても、次の旅先を探す絶好の機会。台北だけで終わらない、もう一歩ディープな台湾旅のヒントがきっと見つかります。

最新情報が載った無料のパンフレットも必見!

また、台湾観光庁のブースでは、台湾各地の最新観光情報を紹介するパンフレットも無料で配布されています。気になる地域の資料を手に取りながら、「次はどこへ行こう?」と旅の計画を立ててみるのもおすすめです。

來好|台湾の「好」を持ち帰ろう!

可愛い雑貨がたくさんあって、お土産の参考になります。

台湾旅行でのお土産探しも、旅の楽しみのひとつ。
「來好(LAI HAO)」は、台湾のデザインや風土、生活文化を感じられるアイテムを集めた台湾発のセレクトショップです。
2014年に台北・永康街の小さなお店からスタートし、現在は永康街のほか、西門や台北駅周辺にも店舗を展開。台湾茶や食品、生活雑貨、デザインアイテムなど、「台湾らしいけれど、ちょっと新しい」お土産に出会える場所です。

会場の各ブースでは、SNSフォローなどを条件に台湾から届いた素敵なプレゼントがもらえる企画もいろいろ。情報を集めるだけでなく、体験しながら台湾を楽しんでみてくださいね!

エバー航空|座ったまま、自分だけの旅を体験!

台湾への旅を空からつなぐエバー航空のブースでは、座ったまま楽しめるユニークな映像体験を発見!

世界を旅している気分になりました♬

画面に表示された行き先の中から、自分が気になる場所を最大5つ選択すると、それぞれの映像をAIが組み合わせ、自分だけの一本の旅の映像としてつなげて流してくれる仕組みです。
どこを選ぶかによって映像が変わるので、まるで自分で旅のルートを組み立てているよう。
エバー航空は現在、札幌、青森、仙台、東京、小松、大阪、神戸、松山、福岡、沖縄など日本各地と台湾を結んでいます。
「次はどこへ行こう?」と考えながら体験してみてください。

スターラックス航空|日本各地から台湾へ!

台湾を拠点とする航空会社「スターラックス航空」。現在、日本では東京(成田)・大阪(関西)・神戸・札幌(新千歳)・函館・仙台・名古屋(中部)・福岡・熊本・沖縄(那覇)・宮古(下地島)・高松と台湾を結んでいます。

ますます航路が増えるスターラックスは注目の航空会社です!

さらに路線はますます充実!2026年10月2日から札幌(新千歳)-台中線、10月25日から名古屋(中部)-台中線が新たに就航。2027年1月1日からは神戸-高雄線もスタートする予定です。
台北だけでなく、台中や高雄から台湾旅をスタートする選択肢も広がっています。

見るだけじゃない! 作って、香って、聞いて、味わう台湾

今年の台湾エリアには、見るだけではなく「体験する台湾」もたくさん。
苗栗に受け継がれてきた伝統工芸「藺草編み」のDIYをはじめ、阿里山林業鉄道をモチーフにした没入型体験、台湾茶の茶席では実際にお茶の香りや味わいを楽しみながら、その背景にある土地や製茶文化に触れることができます。

緑濃い台湾の森へ! 阿里山林業鉄道を五感で体験

阿里山の空気を味わえる列車。ぜひ体験してみてくださいね!

今年の台湾エリアでぜひ体験してほしいのが、阿里山林業鉄道をモチーフにした没入型体験エリアです。
阿里山林業鉄道は、嘉義から標高2,216mの阿里山まで山を登っていく、100年以上の歴史を持つ鉄道。
会場では、緑濃い台湾の森を思わせる香り、森の中を走る列車の音、目の前に広がる風景などを組み合わせ、まるで阿里山の列車に乗っているような感覚を楽しめます。

藺子|苗栗に受け継がれる「藺草」の手仕事

人気のイグサ工芸品ブランド「藺子」。週末のDIY体験ワークショップもぜひ!

台湾中西部・苗栗県苑裡で受け継がれてきた「藺草(いぐさ)編み」。かつて地域の暮らしや産業を支えた伝統工芸を、現代の生活へつなげているブランドが「藺子」です。

伝統的な技術を守るだけでなく、地元の職人と協力しながら帽子やバッグ、生活雑貨など、今の暮らしにも取り入れたくなるアイテムを生み出しています。会場では、実際に藺草に触れられるワークショップも開催!
▶ワークショップ予約はこちら

鉄道&自転車で台湾を旅する!特別トークショー

トークイベントも開催!(引用:台湾観光庁特設ページ)

台湾旅行の楽しみは「どこへ行くか」だけではありません。「どうやって旅するか」に注目した特別トークショーも開催されます。
登場するのは、鉄道旅と自転車旅、それぞれの魅力を発信する人気YouTuberの「ひろき」さんと「けんた」さん。「旅で出会う台湾鉄道」「自転車で出会う台湾」をテーマに、それぞれの視点から台湾の楽しみ方を紹介します。
ローカル列車に揺られながら車窓を楽しんだり、自転車で風を感じながら海岸線を走ったり。目的地へ早く移動するだけでは出会えない風景や人との出会いも、旅の大切な思い出になります。
いつもの台湾旅行とは少し違う「移動そのものを楽しむ台湾旅」。次の旅のヒントが見つかるトークショーになりそうです。

台湾観光庁|台湾リピーターなら要チェック!


台湾観光庁のブースでは、これから台湾へ行く人に向けた最新の観光情報やキャンペーンを紹介しています。
なかでも台湾リピーターに注目してほしいのが、10月1日から抽選登録がスタートする「台湾再訪、福が倍増!」。
条件を満たす外国人個人旅行者の台湾リピーターを対象に、台湾で利用できるNT$5,000相当の消費金を抽選でプレゼント。さらに、初めて台湾を訪れる対象の同行者にはNT$3,000相当が当たるチャンスもあり、2人合わせて最大NT$8,000相当!

対象となる旅行期間は2026年10月10日から2027年3月31日まで。これから台湾旅行を計画している方は要チェックです。
▶キャンペーン詳細

「MY台湾WAY」を探してみよう!

台北の街を歩く。夜市で台湾グルメを楽しむ。九份へ行く。
もちろん、そんな定番の台湾旅行も楽しいけれど、そこからもう一歩踏み出してみると、まだまだ知らない台湾が待っています。

列車で山へ向かう。離島でアートに出会う。原住民族の文化を知る。伝統工芸に触れる。一杯のお茶から、その土地を訪ねてみる。
今回、台湾エリアを歩いて改めて感じたのは、台湾には何度訪れても「次に行きたい場所」が見つかるということ。

「台湾100WAYS」という言葉の通り、台湾の楽しみ方はひとつではありません。
ツーリズムEXPOジャパン2026の一般公開日は9月26日(土)、27日(日)。ぜひ会場を歩いて、あなたらしい「MY台湾WAY」を見つけてみてください。そして次の台湾旅行では、いつもの台湾からもう一歩先へ。
まだ知らない台湾に、会いに行ってみませんか?

ツーリズムEXPOジャパン2026 開催概要

開催日
2026年9月24日(木)~9月27日(日)
業界・プレス日
9月24日(木)10:00~18:00
9月25日(金)10:00~18:00
※一般の方は入場できません。

一般公開日
9月26日(土)10:00~18:00
9月27日(日)10:00~17:00
※最終入場は閉場30分前まで

入場料(一般公開日)
前売券:大人1,200円(税込)
当日券:大人1,500円(税込)
学生:学生証の提示+来場登録で無料
小学生以下:保護者同伴で無料

主催
公益社団法人 日本観光振興協会
一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)
日本政府観光局(JNTO)

会場
東京ビッグサイト 東展示棟
東1・2・3・7・8ホール
東京都江東区有明3-11-1

台湾エリア
東2ホール G-06
出展名:台湾観光協会

最新の開催情報については公式サイトをご確認ください。
▶ツーリズムEXPOジャパン2026公式サイト
▶台湾観光庁 公式サイト

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