台湾のスターバックス ぜひ足を運んでほしいコンセプトストア

カルチャー

次の台湾旅行でぜひ足を運んでみたいコンセプトストア

日本でもスターバックスのリージョナル ランドマーク ストア(https://store.starbucks.co.jp/concept/)はたくさんありますが、台湾も各地に独特なデザインでその街の魅力を存分に詰め込んだ、スターバックスファンの聖地になっているコンセプトストアがあります。

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(画像はスターバックス台湾公式サイトより)

花蓮エリアにある「洄瀾店(hualienbay)」は2018年に開店。

「コンテナ」を使用して構築されたアジア初のコンテナハウスストアであり、建築の外観は、日本でも新国立競技場を設計などを手がけ、世界的にも非常に著名な建築士「隈健吾」氏によって設計されました。使用している各コンテナは、ニューヨークやバルセロナ等の主要都市から集められた不要となった29のコンテナを再利用しています。

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リサイクルコンテナが、新しい命を与える逆ピラミッド型の4階建ての建物です。

設置されているコンテナには、彼らがこれまで旅をしてきた歴史を垣間見ることができます。コーヒーを飲みながら、ここではないどこかを思い浮かべることができる…かもしれませんね。

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こちらは、古い建物を利用したストア。

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台北から電車で30分ほど、陶磁器産地:鶯歌陶瓷老街にある「鶯歌店(yingge)」です。

赤レンガと欄干の壁が組み合わされ、古い建物の特徴を維持するだけでなく、陶器、丸や窯焼きの陶器タイル、ひし形の窓ガラスや窓枠と、台湾の最も代表的な陶磁器産地である鶯歌の地元の材料を使用している建物で、入口の左側にある陶器の大きな壺をバックに写真を撮る人も多いはず。

他にも歴史ある古い建物を利用した店舗が多くあります。

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こんなに素敵な、そしてインスタ映え間違いなしの、台湾各地のコンセプトストア。足を運んでみたくなりましたか?ぜひ、次の台湾旅行プランに加えてみてください。台湾でのスターバックスの楽しみ方がまた一つ増えましたね!

コンセプトストアの詳細は スターバックス台湾公式サイトをご覧ください。

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