【保存版】台湾インスタントラーメンTOP10 実食レビュー

みなさんこんにちは! 今回は、台湾留学も三年目になる私が「台湾人が実際に選ぶ、本当に美味しいインスタントラーメン」を徹底調査しました。観光客向けのお土産特集では見つからない、リアルな情報をお届けします。

台湾のスーパーやコンビニで手軽に買える泡麵(インスタント麺)は、軽い、安い、日本では手に入らない味、そして何より台湾人のリアルな生活が詰まっていて、実は最高のお土産なんです!

家樂福(カルフール)の2025年販売データと、台湾人が実際に買っているランキングを基に、全10種類を実食レビュー。それぞれの特徴、どんな人へのお土産におすすめか、そしてスーパーでの探し方まで詳しく解説します。

第10位 統一鮮蝦麵

価格帯: 1袋 約15元(約75円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

飽きのこないシンプルな美味しさ

統一企業の定番中の定番。エビの風味を活かしたシンプルな塩スープの袋麺です。派手さはありませんが、それゆえに長年愛されています。

実食レビュー

スープはあっさり塩味で、エビの風味がしっかり。油っこくなく、さっぱりとした後味。朝食や夜食、いつ食べても飽きない味です。

麺は細めで、柔らかく煮えます。スープとの一体感があり、するすると食べられます。シンプルだからこそ、青菜や卵など、好きな具材を加えてアレンジしやすいのも魅力。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: シンプルな味が好きな人、年配の方、小さな子供

お土産映え度: ★★☆☆☆

万人受け度: ★★★★☆

地味ですが、確実に美味しい。「派手なものより、確実に喜ばれるものを」という場合に最適です。

第9位 來一客辛辣香菇

価格帯: 1個 約20〜25元(約100〜125円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

SNSで話題沸騰の新顔

2025年に「這碗泡麵很厲害(この泡麵すごい)」として、突如ランキングに登場したダークホース的存在。來一客シリーズの新作で、台湾式の辛口スープに椎茸の旨味を加えた、斬新な組み合わせです。

実食レビュー

スープは赤く、見た目からして辛そう。でも飲んでみると、辛さの中に椎茸の深い旨味が広がります。。麺はQ彈(モチモチ弾力)で、若者好みの食感。椎茸の香りが意外と主張していて、辛いだけじゃない奥深さがあります。

SNSで人気なのも納得の、新しい味わい。伝統的な台湾の味ではないけれど、現代の台湾の食文化を感じられる一杯です。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: 新しいもの好き、辛いもの好き、若い世代

お土産映え度: ★★★☆☆

万人受け度: ★★★☆☆

「2025年に台湾で流行った味」として、話題性のあるお土産になります。トレンドに敏感な方へのお土産にいかがですか?

第8位 統一辣味蔥燒牛肉麵

価格帯: 1袋 約20元(約100円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

ピリ辛好きのための一杯

統一企業の「蔥燒牛肉麵」シリーズの辛口バージョン。葱油の香ばしさに、唐辛子のピリッとした辛さが加わった、刺激的な一杯です。

実食レビュー

スープは濃厚な醤油ベースに、しっかりとした辛味。ただし韓国系の激辛とは違い、台湾らしい「辛いけど旨い」バランスの良い辛さです。葱油の甘い香りが辛さを和らげてくれます。牛肉の風味もしっかりあり、スープを飲むと複雑な味わいが広がります。辛さは中辛程度。辛いものが苦手な人には厳しいかもしれませんが、辛党には物足りないかも。ちょうど良いバランスの辛さです。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: 辛いもの好き、牛肉麺好き

お土産映え度: ★★☆☆☆

万人受け度: ★★★☆☆(辛さで好みが分かれる)

辛いものが好きな友人へのお土産に最適。「台湾の辛い麺、試してみて!」と渡せば、話題作りにもなります。

第7位 味味A排骨雞湯麵

価格帯: 1袋 約15元(約75円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

台湾版チキンラーメン

味味Aは、台湾で50年以上の歴史を持つ老舗ブランド。排骨雞湯麵は、排骨と鶏のダシを合わせた、優しい味わいのスープ麺です。

最近、SNSで「創意料理」のベースとして再注目されていて、鶏胸肉や大根餅を入れてアレンジする人が続出し、若い世代にも人気が再燃しています。

実食レビュー

袋を開けると、麺、粉末スープ、調味油が入っています。作り方は普通の袋麺と同じ。鍋で煮てもいいし、丼にお湯を注いでもOK。

スープはあっさり系で、鶏と豚骨の優しいダシに、ほんのり胡椒が効いています。油っこくなく、すっきりとした後味。深夜に食べても胃もたれしない軽さです。

シンプルな味付けなので、アレンジしやすいのが魅力。卵を落としたり、青菜を加えたり、自分好みにカスタマイズできます。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: あっさり派、料理好き(アレンジベースに最適)、年配の方

お土産映え度: ★★☆☆☆

万人受け度: ★★★★☆(クセがなく食べやすい)

派手さはありませんが、「台湾の日常」を感じられる一品。袋麺なので軽くてかさばらず、お土産として持ち帰りやすいのもポイントです。

第6位 台酒花雕雞麵

価格帯: 1個 約35〜45元(約175〜225円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

台湾の酒造会社が作った本格派

台酒は、台湾の国営酒造会社。その台酒が作るインスタント麺「花雕雞麵」は、紹興酒の一種である花雕酒を使った、大人の味わいです。

台湾の伝統料理「麻油雞(ゴマ油と生姜で煮込んだ鶏肉スープ)」をイメージした、体が温まる一杯です。

実食レビュー

カップを開けた瞬間、ゴマ油と酒の香りがふわっと広がり、お湯を注いで3分後、蓋を開けると、鶏肉、生姜スライス、ゴマ油、そして花雕酒の香りが一気に押し寄せます。日本のインスタント麺では絶対に味わえない、独特の組み合わせですね。

スープは濃厚で、鶏のダシがしっかり効いています。生姜の辛味とゴマ油のコクが絶妙で、酒の香りが全体を包み込みます。飲むと体の中からポカポカ温まる感じです。鶏肉も結構入っていて、満足度が高い。冬の夜や、風邪気味のときに食べると最高だと思います。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: お酒好き、体を温めたい人、台湾の伝統的な味に興味がある人

お土産映え度: ★★★☆☆

万人受け度: ★★★☆☆(独特の風味がある)

少し個性的な味なので、万人受けはしないかもしれません。でも、台湾料理好きやお酒好きには確実に刺さります。「台湾の伝統料理を再現した」という背景ストーリーも、お土産トークとして使えます。

第5位 維力炸醬麵

価格帯: 1個 約40〜50元(約200〜250円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー、一部日本のKALDIや業務スーパー

台湾ジャージャー麺の決定版

維力炸醬麵は、台湾インスタント麺界の四大天王の一つ。日本でも一部のKALDIや業務スーパーで見かけるようになりましたが、やはり台湾で買う方が種類豊富で安いです。

最大の特徴は、濃厚な肉味噌ソースと、別添えのスープの素がセットになっていること。ジャージャー麺とスープが一度に楽しめる、一石二鳥スタイルです。

実食レビュー

カップを開けると、麺、肉味噌ソース、粉末スープの3袋が入っています。作り方がちょっと特殊で、まず麺にお湯を注いで3分。その後、お湯を別の容器に移してスープを作り、麺に肉味噌を絡めます。

肉味噌は本格的。豚ひき肉がしっかり入っていて、甜麺醤の甘辛さと、ゴマの香ばしさが絶妙です。焦げた香りもあって、まるで鍋で炒めたような風味。

麺は太めで弾力があり、ソースをしっかり絡めとります。スープは別で飲めるので、濃い味の麺を食べながら、あっさりスープで口直しできるのが嬉しい。

高麗菜乾(乾燥キャベツ)が入っていて、食感のアクセントになっています。ちょい足しで温泉卵や茹で野菜を乗せると、立派な一食になります。個人的には、一番食べているインスタントラーメンです。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: ジャージャー麺好き、濃い味好き、料理好き(アレンジしやすい)

お土産映え度: ★★★☆☆

万人受け度: ★★★★☆

日本でも知名度が上がってきているので、「あ、これ知ってる!」と喜ばれることも。台湾で買えば日本の半額程度なので、お得感もあります。

第4位 統一科學麵

価格帯: 1袋 約10元(約50円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

お菓子?ラーメン?台湾の国民的スナック

科學麵は、インスタントラーメンというより、もはやスナック菓子です。日本のベビースターラーメンに近い存在で、子供から大人まで、おやつとして食べられています。

1970年代から販売されているロングセラー商品で、小袋に入った細い麺に粉末調味料がまぶしてあります。

実食レビュー

袋を開けると、バーベキュー風味の香りが広がります。麺はカリカリに揚げてあり、そのままポリポリ食べられます。味は少し甘めで、醤油とバーベキューソースを混ぜたような独特の風味。

もちろんお湯を注いでラーメンとしても食べられますが、台湾人の9割は袋から直接食べています。小学生がおやつに食べたり、大人がビールのつまみにしたり。

台湾の小学校では、科學麵を袋の中で砕いて、調味料と一緒にシャカシャカ振って食べる「袋食い」が定番スタイル。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: 子供、スナック菓子好き、台湾カルチャーに興味がある人

お土産映え度: ★★★☆☆(レトロで可愛いパッケージ)

万人受け度: ★★★★★(お菓子感覚で誰でも食べやすい)

値段が安いので、大量買いしてばらまき土産にするのに最適。軽くてかさばらず、賞味期限も長いです。

第3位 滿漢大餐 蔥燒牛肉麵

販売額: 約5,500万元(2025年1〜11月)
価格帯: 1個 約50〜60元(約250〜300円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

インスタント麺の概念を覆す高級路線

「滿漢大餐」は、「満漢全席」という中国の豪華料理をイメージしたネーミング。その名の通り、インスタント麺とは思えない豪華な内容です。

最大の特徴は、レトルトパウチに入った本物の牛肉がゴロゴロ入っていること。フリーズドライではなく、しっかりとした食べ応えのある牛肉です。

実食レビュー

カップを開けると、麺、粉末スープ、調味油、そして別袋のレトルト牛肉パックが入っています。この牛肉パックの存在感がすごい。重量感があります。

通常通りお湯を注いで3分待った後、温めた牛肉を投入。スープは濃厚な醤油ベースに、葱油の香ばしさが加わり、本格的な牛肉麺の香りがします。

牛肉は柔らかく煮込まれていて、噛むとホロホロと崩れます。量も結構入っていて、麺も太めで食べ応えがあり、一杯でかなり満足感があります。カロリーも高めなので、しっかり食事として成立します。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: 肉好き、ボリューム重視派、台湾の本格的な味を求める人

お土産映え度: ★★★★☆(パッケージに牛肉の写真がドーンと載っています)

万人受け度: ★★★★☆(濃い味が好きな方には最高です)

価格は他のカップ麺の2〜3倍しますが、その分満足度も高いです。「台湾で一番豪華なインスタント麺」という特別感があります。

ただし注意点が一つ。レトルト牛肉パックは動物性食品なので、日本への持ち込みが制限されます。検疫で止められるので、ホテルで味わったあと、お土産には肉なしバージョンを選ぶのが安全です。

第2位 來一客 鮮蝦魚板

販売額: 約8,600万元(2025年1〜11月)
価格帯: 1個 約20〜25元(約100〜125円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

台湾で最も売れているカップ麺

「來一客」は、統一企業が誇るカップ麺ブランド。日本でいう「カップヌードル」のような存在です。台湾の航空会社タイガーエアが機内販売で扱っているほど、国を代表する商品です。

6種類のフレーバーがありますが、断トツ人気は「鮮蝦魚板(シーフード風味)」エビとかまぼこ、わかめがたっぷり入った、あっさり塩味です。

実食レビュー

カップのフタを開けると、調味粉と調味油の2袋が入っています。日本のカップ麺と違い、両方とも先に入れてからお湯を注ぐスタイル。この辺りの作り方の違いも、お土産として渡すときの会話のネタになりますね。

お湯を注いで3分。開けた瞬間、ゴマ油の香りがふわっと広がります。スープは塩ベースで意外とあっさり。エビの風味がしっかり効いていて、日本のシーフード系カップ麺より海鮮感が強いです。

具材は、乾燥エビ、かまぼこ、わかめ、ほうれん草、にんじんなど、意外と豊富。麺は細めで柔らかく、スープをよく吸います。量は少なめ(63g)なので、夜食や小腹満たしに丁度いいサイズです。

SNSで話題のアレンジ

台湾の若者の間で流行っているのが、「牛乳+チーズ」を入れるアレンジ。普通に作ったスープに牛乳を大さじ2〜3杯、スライスチーズ1枚を入れると、クリーミーなシーフードチャウダー風になります。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: あっさり派の人、シーフード好き、女性や子供

お土産映え度: ★★★☆☆(シンプルなデザイン)

万人受け度: ★★★★★(クセがなく誰でも食べやすい)

カップ麺なので持ち帰りやすく、そのまま渡せるのも利点。3個セットで売っていることが多いので、複数人へのお土産に便利です。「台湾で一番人気のカップ麺」という肩書きも、お土産としての説得力があります。

第1位 統一肉燥麵

販売額: 約9,900万元(2025年1〜11月)
価格帯: 1袋 約15〜20元(約75〜100円)
購入場所: 全てのコンビニ・スーパー

50年以上愛される「台湾の味」

統一肉燥麵は、1971年の発売以来、台湾で最も愛され続けているインスタント麺です。「肉燥(ローザオ)」とは、台湾の伝統的な豚肉そぼろのこと。台南の麺料理をヒントに開発されたこの味は、まさに「おばあちゃんの味」を再現しています。

レトロなパッケージデザインは、発売当初からほとんど変わっていません。横縞の袋を見ると、台湾人なら誰もが「ああ、あれね」と懐かしそうに微笑むくらい国民的な存在です。

実食レビュー

袋を開けると、麺の中央が凹んでいるのが特徴。これ、卵を落とすためのポケットなんです。チキンラーメンと似た構造ですね。麺自体にも味がついているので、そのままポリポリ食べられます(実際に食べてみましたが、結構いけます…!)

お湯500mlを注いで3分。甘い香りと、豚肉の旨味が広がります。スープは甘めの醤油ベース。日本の醤油ラーメンより甘いですが、不思議とクセになる味です。

油葱酥(フライドエシャロット)の香ばしさが台湾らしさの決め手です。麺は細めで、スルスルと食べやすい。深夜の小腹満たしに最適なサイズ感です。

お土産としてのポイント

おすすめの贈り相手: 台湾文化に興味がある人、レトロなものが好きな人、甘めの味付けが好きな人

お土産映え度: ★★★★☆(レトロなパッケージがフォトジェニック)

万人受け度: ★★★★☆(甘めの味付けは好みが分かれるが、クセは少ない)

統一肉燥麵は「台湾といえばこれ!」という代表格。袋タイプは5袋入りパックもあり、ばらまき用にも最適です。

お土産として買うときのポイント

どこで買うのがベスト?

スーパー(全聯、カルフールなど): 品揃え豊富で価格も安い。大量買いならここ。

コンビニ(7-11、ファミマなど): 少量買いに便利。深夜でも営業。

空港:価格は高めだが、最後の駆け込み購入に。

持ち帰りの注意点

  1. 重量:カップ麺は意外と重いです。袋麺の方が軽くて持ち帰りやすい。
  2. レトルト肉:肉類が入っている商品は、日本の検疫で引っかかる可能性があります。確実に持ち帰りたい場合は、肉なしタイプを選びましょう。
  3. 潰れ対策:カップ麺は潰れやすいので、スーツケースの一番上に入れるか、ハンドキャリーがおすすめ。
  4. 賞味期限:だいたい6ヶ月程度。購入時に確認しましょう。

最後に|台湾泡麵は最高のお土産

台湾のインスタントラーメンは、観光客向けのお土産売り場では見つからない、リアルな台湾の味を手軽に楽しむことができるだけでなく、スーパーやコンビニで気軽に買えて、軽くて安くて、何より美味しい、お土産には最適の食材です。

お土産選びの最終チェックリスト:

✅ 万人受けを狙うなら → 來一客 鮮蝦魚板、統一肉燥麵
✅ 台湾らしさを伝えたいなら → 統一肉燥麵、台酒花雕雞麵
✅ ボリューム重視なら → 滿漢大餐 蔥燒牛肉麵
✅ 子供向けなら → 科學麵
✅ 辛党の友人なら → 統一辣味蔥燒牛肉麵、來一客辛辣香菇
✅ アレンジ好きなら → 維力炸醬麵、味味A排骨雞湯麵

次回の台湾旅行では、ぜひ、スーパーやコンビニに立ち寄って、泡麵コーナーを覗いてみてください。パッケージを眺めているだけでも楽しいですし、台湾人の食生活が垣間見えます。また、台湾のインスタント麺は進化し続けています。今回紹介したもの以外にも、新商品が続々と登場しています。台湾に来るたびに、新しい味との出会いがあるのも楽しみの一つ。ぜひ、お気に入りの一杯を見つけてくださいね!

この記事は2025年1月時点の情報に基づいています。商品のラインナップや価格は変更される可能性がありますので、ご了承ください。また、レトルト肉製品の日本への持ち込みには制限がありますので、購入前にご確認ください。


 

記事執筆:ユウ
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