夜の台北で“おいしく酔える飲み屋さん”5選

台北

台湾ならではの夜市の賑わいもいいですが、美味しいお酒とご飯で楽しむ台湾の夜も惹かれませんか?
この記事では、そんな時にピッタリなお店を5つご紹介します。
地元民に混じって楽しめる台湾居酒屋、落ち着いてお酒が楽しめるバー、そして刺激が魅力の四川料理まで。
女子旅でも、一人旅でも、気軽に立ち寄れるお店をセレクトしているので、ぜひ参考にしてみてください♪

お酒もご飯も美味しいお店5選

鮮定味生猛海鮮(シエンディンウェイションモンハイシエン)

赤い提灯が特徴のお店です

台湾でお酒を飲むなら、定番の熱炒は外せません!
熱炒(ルーチャオ)」とは台湾式居酒屋のことです。
このお店は非常に人気なため、日本人も多く訪れており、台湾居酒屋デビューの方にピッタリです。

台湾の多くの居酒屋同様、ここでもビールは自分で冷蔵庫から持ってきます

種類豊富なメニューで迷いますが、「炒青菜(チャオチンツァイ)」は台湾の人にとっての定番の一品です。サツマイモの葉っぱや水蓮菜など台湾ならではの青菜をぜひ注文してみてください。
また、「味噌魚(ウェイツァンユー)」も熱炒では定番のおかずのようです。日本の西京焼きや照り焼きとはまた違った美味しさとなっています。
他にも豆腐料理や揚げ物、新鮮なお刺身など、お酒もごはんも進む料理がそろっています。

燕子廚房(イェンズチューファン)

屋台から始まったお店が、店舗化やリニューアルを経て、今の姿になりました。そのため、このお店のこだわりは、美味しさだけでなく、台湾の「懐かしい味」を提供すること。

子ども連れでも楽しめるようテーブル席が準備されているので、大人旅の居酒屋としても、家族旅行の夕食にもぴったりのお店です。
ここの看板メニューは「客家小炒(クージャーシャオチャオ)」。イカや豆干を香ばしく炒めた一品で、伝統的な客家の家庭料理です。

日本人ファンも多い「客家小炒」
引用:お店の公式Facebook

 他にも、台湾ならではの味付けとエリンギのぷりぷり食感が好評の「三杯杏鮑菇(サンベイシンバオグー)」やエビ、アサリ、野菜を強火で手早く炒めた豪華な焼きそばの「什錦炒麵(シージンチャオミエン)」も大人気です。

The Public House

英国文化におけるパブ(パブリックハウス)は「人々の社交場」であり、店内はその概念を形にしたそうです
引用:VERSE EXPRESS

2020年にオープンしてから、すでに3回以上「アジアのベストバー50」に選出された実力派のバー。正統な英国のパブ文化にこだわりながらも、台湾のローカル文化と組み合わせる技巧が高く評価されています。

「パブリックハウス」という店の名前には、「誰もが気軽に来られる場所、自分の居場所を見つけられる場所」という思いが込められています。そのような温かいホスピタリティとともに、質の高いドリンクや料理が新規のお客さんにもリピーターにも喜ばれています。

お店の棚には300以上のお酒が並んでいます
引用:VERSE EXPRESS

看板のカクテル「The Public #1」は、ロンドンのジンをベースにしており、そこに台湾の文山包種茶、キンモクセイ、シャルドネの白ワインを配合しています。

パスタやリゾットといった西洋料理にも、スパイスや調理法で工夫を凝らし、台湾らしさを加えています。料理自体の美味しさがありつつもお酒もついつい進んでしまい、長居すること間違いなしのお店です。

unDer lab

バーテンダーとお客さんの距離を近づけることが意識されたデザイン
引用:VOGUE Taiwan

こちらも「アジアのベストバー50」に選ばれ、台湾内外からお客さんが訪れる注目店です。名前には、隠れた通路を通って入る秘密の地下のバーというコンセプトと、ユニークな味を出すために実験的に取り組むお店のスタイルが込められています。
台湾の亜熱帯的特徴(気候や食文化など)からインスピレーションを受け、ローカル文化を解体したり、再構築したりすることで、印象に残る「台湾式カクテルスタイル」をお客様に体験いただくことを掲げています。

【メニュー例】
木瓜牛奶(ムーグァーニォウナイ)」:紅玉紅茶、スパイスパイナップル、グリーンカルダモン、シナモン、カシャッサ、ダークラムを合わせた一杯。見た目がパパイヤミルクにそっくりな分、飲んだ時の味わいにアッと驚きます。

KiKi餐廳

1991年に初めてのレストランがオープン。四川料理を基盤としながらも、「若年層も親しみやすいものを」と、伝統的な四川料理のイメージを刷新したことが大きな特徴です。
店内は清潔感があり、たくさんの料理がメニューに並んでいます。
四川料理といえば、「麻婆豆腐(マーポードウフ)」は外せない一品ですよね!ただただ辛いだけでなく、山椒が効いており、「麻」と「辣」の両方の美味しさが詰まっています。

四川省出身者が台湾の食文化に大きく影響を与えたと言われています
引用:公式ホームページ

もう一品、このレストランの定番が「蒼蠅頭(ツァンイントウ)」です。細かく切ったニラ、豚肉のミンチ、唐辛子、豆鼓でできており、旨味と辛味で白米が進みます。

美味しさだけでなく、名前の由来にもびっくりする一品です
引用:公式ホームページ

箸休めになる野菜料理等もありますので、初めて四川料理に挑戦する方にもおすすめです。

このKiKi餐廳は、台湾のお土産として大人気な「KiKi麺」を出している系列店。
ぜひレストランで食べた後にお土産として、こちらもいかがでしょうか。

まとめ|台湾でしか食べられない夜グルメを求めて

夜になると、美味しいお酒と、心がほぐれるような空間に出会えるのも、台北ならではの魅力です。
今回ご紹介したお店は、女性一人でも入りやすく、日本語が通じなくても温かく迎えてくれます。
次の台湾旅は、定番夜市とは少し違う、素敵な夜に足を運ぶのはいかがでしょうか。


記事執筆:シャンシャン

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筆者プロフィール

シャンシャン
美麗!台湾学生ライター
幼少期から中華圏に縁があり、大学で中国語を専攻、台湾で半年間インターンシップを。
台湾の「飾らない」一面が好きで、宜蘭を10時間ひたすら探索したり、オフシーズンの緑島を自転車で回ったり…。
現在は日本で楽しめる台湾コンテンツやグルメを日々探し中。

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