台湾鉄路(台鉄)4月21日ダイヤ改正で日本製特急列車運用拡大!

台湾鉄道

台北から屏東間を4時間、台北から高雄は3時間40分で運行されます。
また、台北 – 台東間、彰化 – 花蓮間でも列車を増発し輸送力をアップ
現在、台北と高雄(左営)間では台湾高速鉄路(高鉄)が最速96分、運賃1490元(約5.200円)で運行していますが、台鉄では時間はかかるが、特急列車で843元(約2.900円)の運賃で利用者の拡大を図るようです。

台湾新幹線

4月より、台北と台東間を運行する速達列車(太魯閣:タロコと普愁瑪:プユマ)の計8便では、オンラインで乗車券と駅弁のセット販売を開始します。乗車後に乗務員が予約者の座席までお弁当を運んでくれるというサービス!

台鉄弁当

台鉄弁当はかなり人気があり、売り切れが続き乗客から不満があがり今後は弁当だけのオンライン予約も検討するそうです。
また、台湾高速鉄道(高鉄)では、台湾新幹線3日間周遊券とフレキシブル3日間のパスを販売しており、ネット上で事前予約をとり、パスポートと予約確認書を持参し有人カウンターで高鉄パスに引き換えて乗車します。
台湾新幹線3日間周遊券は、指定した期日から3日間連続で使用するチケットです。フレキシブル3日間のパスは、指定した期日から7日以内に3日間使用できるチケットです。
ご不明な場合は「わたし旅」までメールにてお問い合わせください。

「わたし旅」羽田空港発着台湾鉄道の旅ツアー案内
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