出発地：

新宿

日数：

0泊1日（日帰り）

旅行条件：

最少催行人数： 15名
朝食：０回 / 昼食 : 1回 / 夕食 : ０回
添乗員：添乗員同行２名

キーワード：

神社、御朱印、おひとり様参加可能、友人同士、夫婦旅行

備考欄：　

出発地によりお値段に違いがございます。
天候や交通状況によりスケジュールが変更になる場合がございます。
貸切バス代金（1日間）
特別参拝料、消費税・国内旅行傷害保険料
小学生未満のお子様は無料（保険料：1,000円/人のみ)
※御朱印代金は含まれません。

受付終了

国の特別名勝に指定され、昇仙峡から５km登りつめた地に鎮座する金峰山を御神体とした神社です。
こちらは第10代 崇神天皇 期(約2,000年前）に疫病退散と万民息災の祈願のため、金峰山山頂に御祭神である少彦名命を祀ったのが始まりとされている里宮です。また水晶発祥の神社としても知られ、磨き出された水晶がご神宝。また御神木の「金櫻」は古くから民謡に唄われている「金の成る木の金櫻」として崇められており、金運アップやのご利益のある神社として知られています。
注目は本殿とその隣に植わっている「鬱金（うこん）の櫻」。「金の成る木の金櫻」とされ、神社名の由来となっているご神木です。4月下旬から5月上旬に黄金色の花を咲かせます。
また、本殿前の左右には水晶を抱き柱に巻き付く「昇り龍/下り龍」の彫刻も必見です。
御朱印は、水晶の判となっている珍しい御朱印です。

御朱印帳もあります。

黒戸奈神社

御祭神は大山祇命。
創建年代は不明ですが、『金桜神社末社百二十社の内であり、本殿内幣束に大山祇命、手置帆負命、彦狭知命、八耳皇子と共に鎮風神鎮火神と記し、文化二年』とあります。神仏混淆時代に入ってからの創祀。
背後の山に磐座を連想させる巨石群（御神体）があります。
ここでは山梨県指定民族無形文化財にされている黒平の能三番というものがある。甲斐の国主武田信玄の宿将馬場美濃守信春の寄進が多かったことから、一説に信玄の戦勝出陣神楽ともいわれます。神楽は古事記にも載る天の岩戸にまつわるもので、古典的な優雅な舞で万民の平和を祈り、五穀豊穣を祈願している。
神楽奉納は毎年4月12日の例祭にて。
本殿の左右にある鳳凰などの彫り物は必見。
御朱印は金櫻神社にて（要連絡）

夫婦木神社（上宮・男宮)

縁結び・子宝の霊験があるといわれる夫婦木神社の上宮。別名：男宮。
男性のシンボルによく似た土地の木が御神体。周囲10m余りあり、外形の入口は女性の象徴を示し、内部は空洞にて上部から長さ5m、周囲２mに近い男性の象徴が垂れ下がっています。
男女が参詣して祈れば必ず結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば必ず授かるといわれる、霊験あらたかな結びの御霊木です。 山奥にあったこの御霊木は、祈願すれば必ず成就すると諸人の信仰厚く、武田信玄公以来今日まで、和合・生産・繁栄・結びの神として崇められているといいます。
こちらは拝観料300円が必要になります。 

夫婦木神社姫ノ宮（下社・女宮)

日本一の渓谷美と称される「昇仙峡」。その昇仙峡をはじめとした絶景が堪能できる「昇仙峡ロープウェイ」のほど近い場所に鎮座している神社。こちらは男宮とは逆に、女性のシンボルを表す樹齢800年以上のヒノキの大木が御神木。この御神木は甲斐の国金峰山南端の人跡希なる乙女高原に生育し、樹齢八百年に及ぶ檜の大木です。御神体は内部より外部へ女性の象徴を示し、この神秘に祈願すれば、何事も成就すると云い伝へ、崇められて来ました。
子宝成就に大変昔から霊験あらたかとされる人気のスポットです。

武田神社

戦国時代きっての名将：武田信玄 公を御祭神とした神社。
大正4年、大正天皇のご即位に際し信玄公墓前に従三位追贈が奉告されたのを契機に、官民一体となった「武田神社奉建会」が設立され、大正8年には社殿が甲斐国守護武田氏の本拠であった躑躅ヶ崎館跡地に竣工、4月12日の命日に初の例祭が奉仕されました。
甲斐の国の守護神であるばかりではなく、勝運のご利益があるとされ、勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」というご利益で参拝する人もいらっしゃいます。