出発地：

新宿駅西口

日数：

0泊1日（日帰り）

旅行条件：

最少催行人数： 15名
朝食：０回 / 昼食 : 1回 / 夕食 : ０回
添乗員：添乗員同行２名

キーワード：

神社、御朱印、おひとり様参加可能、友人同士、夫婦旅行

備考欄：　

天候や交通状況によりスケジュールが変更になる場合がございます。
料金に含まれるもの

• 貸切バス代金（1日間）
• 消費税・国内旅行傷害保険料
• 小学生未満のお子様は無料（保険料：1,000円/人のみ)

※御朱印・御朱印帳代金は含まれません。

受付終了

社伝によると、創建は大宝3年(703年)、 東山道鎮撫使 と、多次比真人三宅磨 が武蔵国に下った際に創建された、と伝わるほか、成務天皇6年(13年)、兄多毛比命 が武蔵国造に任ぜられた折に、故郷の出雲大社 御分霊を勧請したのが始まりとも言われる神社です。
御祭神は 、大己貴命 。

そして、こちらの神社は、元荒川流域を中心に点在する久伊豆神社 の総本社でもあります。
江戸時代までは「久伊豆大明神」とも称されており、埼玉郡の総鎮守として尊崇されていたといいます。これは「出雲信仰」の「久しい出雲の大神」という意味からではないだろうかと言われます。

また境内には、樹高約30mで樹齢約500年とされる2本のイチョウの木のほか、樹齢450年の大藤や、数多くの紫陽花があり、季節に合わせて訪れる人を和ませる憩いの場所にもなっています。

創建は不詳です。
埼玉古墳群内に鎮座していて、本殿も古墳群の方向に建てられています。
おそらく古墳時代に古墳群を守護する形で祀られたのが創祀になると推測する説がある神社です。
延長5年（927年）成立の『延喜式』神名帳には、武蔵国埼玉郡に「前玉神社二座」と記載され、明治以降には上ノ宮が「前玉神社」、下ノ宮が「浅間神社」となっていいます。またこの「前玉」の社名は「埼玉」の地名の語源と伝えられています。

最近では「ネコ御朱印」で有名です。
毎月22日前後に授与されるネコ御朱印には数多くの参拝者が県内外からいらっしゃっています。
毎月ネコの印が変化していて、4種類の実際に境内にいる猫たちが描かれています。
ただ、2月の猫の日は想定外の人が押し寄せてしまったため、現在は書置きでの御朱印授与となっています。
※ネコ御朱印は境内社「浅間神社」での授与となったようで、「前玉神社」は通常の書置き御朱印となるもようです。

創建は、忍城主：成田親泰(15代目)が、延徳3年(1491年)忍城築城の折に、谷郷春日神社の西を外堀へ水を導水する際の取水口とし、出口を天神坊としたと伝えられています。その天神坊を「慈眼山安養院(現在廃寺)」とし、その守護神として天神社を勧請したのが始まりとされています。、また京都の唯一神道、吉田殿より『正一位天満天神』の神格を与えられています。
こちらの神社では鳥居ではなく神門があります。この神門は、江戸の安政3年（1850）の大火がココで火が止まった為、火防の門とも呼ばれています。

また明治22年には、天神社社務所に佐間学校が開校し、大正4年の行田尋常小学校第三校舎（現在の新町会館）が新築されるまでここに学校がありました。
※御朱印は行田八幡神社にていただけます。

行田は足袋のまちとして知られますが、こちらはTBSドラマ・日曜劇場『陸王』で舞台となり有名となった神社です。
和田竜さんによって小説化された『のぼうの城』のモデルとなったお城「忍城」の城下町にもなる由緒ある土地の神社です。
創建は定かになっていませんが、源頼義・義家が奥州討伐のために滞陣した折、戦勝祈願をして勧請されたと伝えられています。 天文年中に現在の地に遷され、忍城主：成田下総守長泰公は、深く当神社を崇敬し、城下総鎮守としたことから「城主八幡」、また、社殿の向きから「西向き八幡」の名があり、産業の神様、安産・子育ての神様、交通安全の神様、縁結びの神様、厄除けの守護神。古くから虫封じ・癌封じなどのご利益で有名な神社です。

近年では、「虫封」としても名が通っていて、虫封じ（夜泣き・疳の虫）・癌封じ・諸病封じ・難病封じ・ぼけ封じ・悪癖封じなどの特別な特別祈願を行っています。

こちらでは、境内社の「大国主神社」と「目の神社」の御朱印もいただけます。