昔は2,000名以上も日本からの移民者がいた「龍田村」いたるところに日本時代の建物が!!

台湾東部

龍田村は、日本人の移民者で計画的に開拓された場所なんです。

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村が、碁盤の目のようにきちんと区画されています。やはり几帳面なんですね、昔の日本人は。。日本統治時代の日本人移民村は、台湾の各地にありますが、ここ台東の龍田村には当時の建物が現存しているんです。
こちらは、龍田国民小学校(日本人のための小学校)の校長先生の宿舎です。

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1938年、龍田国民小学校併設託児所(老幼稚園)台湾全土初の託児所で、現在も当時のままです。これらの建物を修復し保存、管理するには巨額な資金がかかるのですが、なかなか台東縣も予算を建物の修復に回すことは困難なようです。(当然ですが)
一部の台湾人ボランティアで、少額を出しあって一時的な修復はしてるようです。
私はこのようなことから少しでも協力することができればと、台湾に関連している企業や台湾が大好きな方々へ、資金の援助活動をする準備をはじめました。(2017年11月現在)

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小葉欖仁緑色隧道(Madagascar almond tree)
全長1㌔にわたる緑のトンネル、ここはサイクリングする人達の人気スポットなんです。
新緑のころは最高にすがすがしいところです。

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