台湾のコンビニで絶対押さえたい≪茶葉蛋≫を味わってみよう!

グルメ

台湾はコンビニ大国。1平方キロあたりの店舗数が世界最大とも言われており、町のあちこちにコンビニが立ち並び非常に便利です。

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日本でも馴染みが深いファミリーマートやセブンイレブンも沢山あります。

私が台湾のコンビニに行くと必ず買うのが

「茶葉蛋」と呼ばれる煮卵です。

ただの煮卵ではなく、八角と呼ばれる中華料理などによく使われているスパイスや、お茶の葉などが入って電気釜でじっくりコトコト煮込まれています。

このように、おでんなどと並んでどこのコンビニにも必ず売られています。

八角を使っている事もあり、独特の香りがコンビニに広がります。

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台湾好きにはおなじみの大同電鍋が目印です。

この卵の購入方法は、鍋の横にお玉やトングがあるのでそれをご自身で使ってすくい上げ、横に置いてあるビニール袋に卵を入れてレジに持っていきます。日本のコンビニおでんと同じ方式ですね。

価格は大体、日本円で30~40円くらいで売られています。

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コンビニによって味付けも微妙に違います。

私は台湾滞在中にコンビニで買っては微妙に味付けが異なる煮卵を比較して楽しんでいます。

汁の色が濃いですが、味は意外にもあっさりした煮卵です。

味付けもされているので塩などもかけずにそのままの風味を楽しんでいただければと思います。おつまみにも良いので、ビールと買って帰ってホテルで晩酌するのも良いかも。

台湾観光していて小腹が空いたときは、是非この
「茶葉蛋」という台湾にしかない味を体験してみてください。

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